「カルテットEです」名前の由来 メンバーの苗字にすべて「井」の文字がつくことから“E”と読めたり “GOOD”の意味“いい”とかけてこの名前に決めました。 メンバー全員この名前を気に入っています! |
坂井孝之 | いろいろな笛 |
昭和21年東京生まれ、 2歳の時病気で失明。3歳より横浜訓盲学院で学ぶ。 高校2年生の時フルートと出会い、新井力夫氏に師事。 1970年第20回全国盲学生音楽コンクールにて優勝。 フルートのほか、リコーダー、オカリーナ、ケーナ、篠笛などを 演奏。 現在、主に滋賀県内の学校、公民館、病院などで演奏活動を 行なっている。 2004年NHK教育TV「きらっと生きる」に出演。 自称・「笛吹きおじさん」。 小百合さんは、人生のベストパートナーとして 常に行動を共にしています。 |
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村井教夫 | マンドリン ギター |
「カルテットEです」 では、マンドリン/ギター演奏、企画及び事務局を担当。 札幌生まれ、札幌育ちの道産子でB型。 湖南ギターアンサンブル創立メンバーで約20年間代表を務める。学生時代、社会人の約10年間、マンドリンクラブで、マンドラの スペシャリストとして活躍。 現在は地域サロン、懐メロを歌う会の代表としてギター伴奏の 機会が多い。 |
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辻井寿子 | ベース (コントラバス) |
湖南ギターアンサンブルのベーシスト。 近江八幡生まれ、近江八幡育ちのB型。 学生時代から マンドリンクラブ、レギュラーオーケストラで ベースを担当。 10数年間のブランクを経て、幼少期より慣れ親しんだピアノ、 エレクトーンで培った感覚を基に、ベーシストとして復活、 現在に至る。 「カルテットEです」の平均年令引き下げに一役買っています。 |
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一井伸介 | ギター | 13才よりギターを始める。16才でフラメンコギターの西村 兼太郎氏に出会う。18才で師事、その年からともにステージに立つ。 学生時代はギタークラブでフラメンコ担当。 24才でタブラオ「ソレア」でエレディア エンリケの伴奏をする。 その後休みがあって、湖南ギターアンサンブルと出会い復活、 現在に至る。作曲、編曲もてがけています。 仕事の合間をみてギターを教えています。 京都会館で23才の時にパコ デルシアとステージをご一緒できたことは本人の秘かな自慢です。その時はタラントスを弾きました。 |